記念日

 こんにちは中山です。早速ですが、11月11日がポッキー&プリッツの日というのは多くの人が認知してると思いますが、同じ日に他にも記念日があることを知ってますか?「わんわんギフトの日」「生ハムの日」「立ち飲みの日」「まつげ美人の日」これらは全部11月11日に記念日なんです!ちなみに、今日、1月31日は、「チューリップを贈る日」「菜の日」「愛妻感謝の日」「生命保険の日」などの記念日になってます。今回はこんなにたくさんの記念日がどのように作られているのかを調べてみました。

 

 記念日は、記念日協会という団体で申請をし、認定されれば15万円で作ってもらえるそうです。必要事項は、記念日の名称、日付、由来、目的、活動事項で記念日協会の審査によって、合格したものだけ通知がくるようです。でも、記念日は認定されなくても勝手に作ることもできますよね、例えば、親の結婚記念日は協会に認定されたものでなく、限られた周りの人の中での記念日です。では、記念日協会で記念日を作るとどのようなメリットがあるのでしょうか。

日本記念日協会のホームページに協会認定記念日として掲載される

日本記念日協会発行の「月刊記念日情報」に名称、由来、電話番号、担当者名などが記載され取材などを受けるときに活用される

③記念日をオフィシャルに使用する際、”日本記念日協会認定済“を謳うことができる

など、たくさんあるのですが、どれも私たち向けというより、企業や法人向けのような感じです。

 個人でも作れるそうなのですが、もし、社会に出て記念日を作ることになったとき、ちょっとでも参考になればなと思います。

最後までありがとうございました!