定年退職

こんばんは。夏、めっちゃおいしいかき氷が食べたい近藤です。(でも夏祭りのかき氷も好き☆)今回は定年退職について調べたいと思います。

今まで60歳定年だったのが、2012年改正の「高年齢者雇用安定法」により60歳定年後も原則希望者全員を65歳まで雇用することを義務付けた。2020年3月にはさらに改正され、70歳まで働く機会の確保を努力義務とする法案が成立した。

現状として定年後の男性の過ごし方については、①仕事に携わる ②地域活動や社会貢献活動に取り組む ③趣味サークルや市民大学などで関心ごとを極める ことがあげられる。しかし、定年後の男性が活動する場は様々用意されているが、その方々を活動の場に引き込むことができない課題や、活動紹介で、「高齢者」という言葉が使われると60歳の男性にとっては自分の事だとピンと来ないし、「誰にでもできる」という言葉では、60代男性の自尊心を満たせないという問題点がある。

男性において定年後に居場所を見つけられず、心身が衰弱してしまう懸念がある中で、定年後の様々な選択肢に自ら一歩踏み出すためのきっかけが求められているという。

実際のインタビューでは、定年後のキャリアについても是非インタビューさせて頂きたいと思います。

 

参考文献:https://allabout.co.jp/gm/gc/463234/

https://www.fujitsu.com/jp/group/fri/report/practicalwisdom/report/report20180328.html