学生と社会人のコミュニケーションの違い
先月サボった分今月頑張ろうと思いながらもギリギリにならないとやる気が出ない松田です☺️
昨日は久しぶりにゼミのみんなに会えて嬉しかったです!早く飲み会とかできるようになればいいですね
今回は学生と社会人のコミュニケーションの違いについてです。先日研修で学習したのですが、すごくためになったと感じたのでお伝えします!
まず学生のコミュニケーションは、相手が友達や家族など近い関係の人であること。つまり、相手とのバックグラウンドや性別・年齢・特技モチベーションなどがとても似ているという特徴があります。そして内容が近況報告や相談、最近あったはなしなどフランクな内容です。コミュニケーションを取る目的が仲良くなるためや人間関係を良くして楽しく生活するためといった自分中心の目的になってくると思います。そのため、学生特有のノリが重視されるのかもしれませんね。
一方で社会人のコミュニケーションでは相手は選ぶことができません。つまり、共通点を探すところからコミュニケーションをスタートさせなければならないということです。内容は仕事の情報交換が主です。よって社会人のコミュニケーションでは常に会社の利害を考え、仕事を円滑に進めることを目的とする必要があります。責任が常について回ってくるということですね!求められること、より相手の立場に立つこと、気配りのあるコミュニケーションが重要であることがわかりました。