紅茶について

こんにちは。今まで紅茶が飲めないからスルーしてきたけど、最近になってようやく自分にもタピオカブームがきた小林彩花です。今回は紅茶についてお話ししたいと思います。

日本では緑茶やウーロン茶、ほうじ茶などを飲むことが多いため紅茶を毎日飲む人は少ないと思いますが、なんと紅茶は世界で1番飲まれているお茶なんです。アッサム、ダージリン、アールグレイ、セイロンなど種類も豊富で、世界で1年に生産されるお茶のうち6割を紅茶が占めています。その中でもミルクティー向きなのは濃い味わいで甘みがあるアッサムです。

さらに、紅茶にはカフェインやタンニンなどいろんな成分が含まれています。カフェインはコーヒーにも入っていて、みんなもよく知ってると思いますが、眠気を覚ましてくれたり、脂肪燃焼効果があります。タンニンには殺菌作用があるので風邪予防や口臭予防になります。また、紅茶にはアミノ酸の一種である"テアニン"という物質が含まれているのですが、この"テアニン"には脳にα波を発生させるのを助けると言われています。α波を出すことによってストレスを沈め、脳と体を休めリラックスさせることが出来ます。沢山の効果がある紅茶ですが、カフェインも含まれているため飲み過ぎには注意が必要ですね。

今はミルクティーしか飲めないからいろんな紅茶が飲めるようになりたいです。