日本の海🏖

こんにちは☀️小林ちひろです。

今日から夏休みが始まって、海もプールも花火もお祭りも...と沢山夏らしい事をしたいなと考えています。しかし、ふと思いました。外国の海は透き通っていてとても綺麗なのに、どうして日本の海は透き通っているどころかもはや真っ黒なのだろうと。そこで調べてみる事にしました。

すると、日本の海が真っ黒な理由は3つある事がわかりました。1つ目は、プランクトンが多い事です。日本の近辺の海流や水質的にこれは仕方のない事だそうです。海が綺麗な青に見えるかは太陽の反射によって変わってきて、プランクトンが青い海は太陽光が綺麗な反射してくれないため、汚く見えてしまう理由になってしまいます。しかし、プランクトンは魚の餌になるため、プランクトンがたくさんいる海は魚からすると、栄養満点でとても良いそうです。つまり、美味しい魚がいっぱいというわけです。

2つ目は、サンゴがいないことです。日本の海の中でも、沖縄にはサンゴがいます。だからこそ、沖縄の海は綺麗です。基本的に、汚い海にはサンゴは生息できないし、サンゴがいる海はサンゴによってさらに綺麗な海へと変化していきます。汚い海にはサンゴは生息できないし、汚くなっていく一方だということです。

3つ目は、汚い生活排水をそのまま海に垂れ流しているからです。これは、1番想像しやすく、私もこれが原因だと思っていました。

以上3つの特徴を持っているため日本の海は真っ黒だというわけです。自分の国の海が外国みたいに綺麗だととても嬉しいし、日本人として誇れると思いますが、それは絶対に無理な話です。調べてみて、悲しい気持ちになりました😂もう、外国いこ〜っと。