キャラの使い分け

お久しぶりです。山下です。

もうちょっとで5月に突入しますが、4月のブログが書けてないので焦っています。これを投稿した頃にはもう5月かもしれません…。

 

対人関係における「キャラ」の使い分けの話をします。以前、先生の授業でもこの「キャラ」について学びましたが、調べると共感することがあったので、今回はそれを紹介します。

 

東京の大学生1000人を対象に「自分自身のグループやコミュニティでキャラクターを使い分けているか」と問いかけたところ、半数以上が「意識的に使い分けている」と回答し、そのキャラを使い分ける目的については、主に集団内でのコミュニケーションを円滑にするための手段として、「キャラを演じる・使い分ける」を実践している大学生が多いようでした。

 

キャラを演じることのメリットとして、

1. お互いの性格を深く理解せずとも、滞りなくコミュニケーションを取ることが可能になる。2. とくに綿密な関係性を築かずとも、キャラを演じ合ったうえでのコミュニケーションは、双方に“友情”や“絆”などを疑似体験させてくれる。

ことが上げられました。

 

「キャラを使い分ける・演じる」ことは、コミュニケーションをスムーズにするだけでなく、“友情”まで演出してくれるらしいです。

あくまで演出、擬似体験といわれてしまうかもしれませんが、キャラ設定の使い分けにより複数のコミュニティに所属することは、「生きやすさ」に直結する有用なスキルになるらしいです!

 

私はAB型で、昔から二重人格というマイナスな言葉があり、「一つの人格で(キャラで)生きていかなければならないんだ。」と思っていました。ですが、この記事を読んで、キャラの使い分けをする人がかなりいることに気付かされ、それが人間関係を円滑に進める一つの手段なんだなと感じさせられました。

 

皆さんはキャラの使い分けをうまくしていますか??

無意識のうちに使い分けてるかもしれませんね!

 

https://wezz-y.com/archives/62189/2