謝罪のポイント

 こんにちは、松本沙希です。

 最近対照的な2つの謝罪会見がありましたね。一方は世間に擁護され、もう一方は非難される会見になりました。私たちも生きていく上で会見はなくとも謝罪するシーンは絶対あると思います。今回は謝罪のポイントを調べ、まとめてみたのでぜひ実践してみてください。

 

 ポイント①言い訳をせずにまずお詫びをする。これは当たり前のように感じますが、遅刻したのに「人が多くてさ〜!」みたいな感じで言い訳する人とかいると思います。こんなことを言われると腹が立ちますよね。実際に人が多すぎて遅刻したとしてもまずは謝罪し、その後に理由を説明するようにしましょう。

 

 ポイント②謝罪は少し大げさにする。みんなは何分待たされるとイライラしますか?私は30分くらいなのですが、「1時間待てるよ!」って人も「10分でも無理」って人もいると思います。その辺の基準は人それぞれ違います。何が言いたいかというと、自分にとってはその程度で…って思うことでも相手にとっては許せないことかもしれないので謝罪は大げさなくらいがいいってことです。

 

 ポイント③視線や口元、頭を上げるスピードに気をつける。謝るときに別の方向を見てたり、ニヤニヤしてたりするとどれだけ反省してても絶対伝わりません。相手の鼻と首元を交互に見る、口元は横一文字(奥歯を噛むようにすると反省が伝わりやすい口元になるそうです)、頭を上げるときはゆっくり、というのが効果的なようです。

 

 以上3点が今回私が調べた謝罪のポイントです。効果的な謝り方を身につけて、失敗しても許してもらえるようにしたいですね。もちろんこのほかにも大事なことはたくさんあると思うので、もしみんなが知ってる謝罪のポイントがあればぜひ教えてください。

 

参考

https://www.sankeibiz.jp/econome/news/171102/ecc1711020700001-n1.htm