東京と大阪の些細な違いが気になるという話

こんばんは。
今月は、インターンで東京に行くことが多く、飼い猫に会えず少し寂しい高橋です。
猫をモフモフしたい、モフモフしたいよ〜〜。🐈

東京にいるときに疑問に思うことがあります。それは、エスカレーターの乗り方です。
大阪では右側が進まない方で左側が進む方なのに対し、東京では右側が進む方で左側が進まない方です。
何故、大阪と東京でエスカレーターの待機側と進む側が逆なのでしょうか?

調べてみたところ、大阪では大阪万博の際に、混雑防止のため右側に立ち左側を空けるようにアナウンスが流れたことが一番の理由であることがわかりました。しかし、それ以外にも、世界的には右側に立つことが一般的であり、そのため大阪万博に訪れた外国人が右側に立っていたため右側に立つことが定着した、という考えもありました。
どちらにせよ、大阪万博がきっかけであると言えます。

また、大阪以外にも右側に立つ地域があるのかを調べたところ、兵庫と和歌山の2県のみでした。京都のような観光地ではいろんな人が訪れるため、立つ側の左右が頻繁に逆転することもわかっています。自分の前の人が立った側に揃えるようです。

 

世界基準が右側なら、日本全国で右側に統一しろよ。
いや、そもそも危ないから動くな!2列で立ち止まれ!!

高橋でした🐾