寝言

 こんばんは。私はよく寝言を言っているらしいです…。自分でも自分の寝言の声で起きることがあります。ゼミ合宿中もあみちゃんに寝てる時に「痛い痛い痛い」と言っていたと言われました。自分でもさすがに怖いと思ったので寝言をやめる方法があるのか調べることにしました。

 

 寝言はストレスが溜まったり、不安や緊張感が強まったりすることによって言うことがあります。 雨晴クリニック副院長の坪田聡先生は「寝言は通常、浅い眠りのレム睡眠時に出ることがほとんどで、大きな問題はありません。一方ノンレム睡眠時の寝言は、ストレスが多い人や感情を押し殺してしまいがちな人ほど多いので要注意。なかには寝ながら怒る人や泣き出す人など、睡眠時に感情があふれてしまう人もいます」と話します。ノンレム睡眠の時のはっきりとした寝言は休んでるはずの脳が休めていない可能性があります。病気の前兆であるかもしれないので気をつけないといけないみたいです。

 

 寝言をやめる方法は起きている間に、自分が安全だと感じられる方法で、考えていることや気持ちを表す方法を見つけること。具体的には歌ったり、嫌なことを日記につけたりすることがあります。

 

 寝ながら怒ったり泣き出すことがよくあるので当てはまっていて不安になりましたが、調べてみてよかったです。寝言をやめる方法は安定した睡眠に役立つだけで寝言の治療法ではないみたいですが、少しでも寝言を減らすために活用していきたいです。

岡本美結