別腹は存在するの!?

こんばんは!ゼミ合宿とてもとても楽しかったなぁと余韻に浸っている湯本です!!そして、特に合宿担当のみなさん本当にありがとうございました🙇‍♀️

合宿では、もう食べれないと思うほどにお腹いっぱい食べたのにも関わらず甘いものは食べれてしまうのは何故なのか気になったので調べてみることにしました!!

 

普通に考えれば、満腹なので胃袋の容量はパンパンになっており、それ以上の食べものが入るスペースはないように考えられます。しかしここで重要となるのは「満腹感」です。食べたものの糖分が分解されて血液に取り込まれると血糖値が上昇し、大脳の中枢神経は胃の拡張や血糖値の上昇を感知すると、それを「満腹感」として認知され、それ以上食べられない様にします。しかし、食後のデザートを目の前にして「食べたい!」と感じると、大脳がそれに反応してオレキシンというホルモンを分泌します。食欲をコントロールする中枢神経に働きかけ、新たな食欲を生み出します。大脳から指令を受けた胃は、何とか食べ物の一部を小腸へ送り出し、新たに食べ物を受け入れるスペースを作るのです。

 

ここで分かる通り元から別腹が用意されているわけではなく、新たにスペースを勝手に体が作り上げてるということです。

なので、ダイエットなどする際は甘いものを目の前に置かないことや、甘いものを考えないことが必要であると思います。

これから冬になり体を動かす量が減っていくので、甘いものは食べすぎないようにしようと思います!