沢山の人の価値観や物の見方と触れ合うことが、思ってる以上に大切という話

お疲れ様です🍵
最近、ゼミブログをアウトプットの練習の一環として使いつつある高橋です。言語化上手くなりてぇ。

 

本日は、ゼミ活動の一環の企業訪問をしに、ワコールさんにお話を聞きに行きました!今回はそこで感じたことについて、書きたいと思います。(集合時間が15分で「間に合うのか!?」とドキドキしてましたが、最寄り駅からすぐそこにオフィスを構えていたので、無用な心配でした😅)

 

企業訪問は、約1時間半という短い時間の中で、30分会社説明、1時間質疑応答、そのあとミュージアムの見学、というものでした。
会社説明では、ワコールさんについて広く浅く知ることが出来るものになっていました。プラチナくるみんや、なでしこ銘柄、健康経営を受賞されていて、企業訪問前のイメージ通り女性の働きやすい環境と、男性もまた働きやすい環境が整備されていました。
しかし、そんなワコールさんにもまだまだ課題はあるようで、特に、“働きがいのある会社”になるというところに重点を置いているように感じました。

 

私は、大学二年生の頃は“働きがいのある会社”一択でした。ですが三年生になり、女性特有のライフイベントについて考えさせられる機会が増え、“働きやすい会社”一択になっていました。そんな状態の中で、『“働きやすい会社”が本当に1番なのか?』ということに、ワコールの社員さんの話を通じて、気付く事が出来ました。
5年10年といった短いスパンで見れば、働きやすい会社の方が良い、と私たちは思ってしまいがちです。それは、私たち若者は、10年より先の未来を考える能力が低いため、40歳を超えたくらいのキャリアについては、あまり深く考えることがないという傾向があるからです。


だからこそ、今30代、40代の方のキャリアに関する悩みを聞くことが大切であり、OBOG訪問を通じて様々な年代の方から意見を聞くことが、重要なのだと思いました。

 

今回はこの辺で終わりにします。

高橋でした🐾