改正道交法

最近ドライブにはまっている松本実優です。

すごく天気が良くて今日は遠出したい気分!って言う時に限って学校やアルバイトが入っていて萎えることが多いです笑

車はすごく便利な乗り物ですが、交通事故もかなり多いです。また一時期煽り運転もニュースに大きく取り上げられていてとても怖かったです。改正道交法で12月1日から「ながら運転」が厳罰化されるということで今回は交通事故について調べてみました。

日本では年間47万件以上発生している交通事故。交通事故の法令違反ランキングで1位が安全不確認。2位が脇見運転です。また高齢者の運転している車が事故を巻き起こすこともかなり多くあります。教習所の教科書もつい2年ほど前までは免許取り立ての若者が事故を起こすと書いていたところを高齢者に書き換えたりと事故の内容も変わってきているようです。高齢者の事故が目立つようになっただけで若者の事故が減ったわけではありません。

歩行者が歩きスマホに集中していて避けようともせず駅でぶつかることが多々あります。車はかなりのスピードが出ています。携帯を見るのをやめて前を向いた時に危ないと感じてブレーキを踏み始めても間に合わないことが多くあります。

今回の改正道交法では、この「ながら運転」をすると違反点数が以前までの1点に比べ3点に引き上げ、罰金も6000円から1万8000円に引き上げとなります。

携帯電話使用等で約2.1倍にも増えた事故。

今回のこの改正道交法で事故が少しでも減ればいいなと思います。