学祭

こんにちは!昨日、「最強のふたり」という映画を見ました。深夜に見たのですが、面白くて最後まで寝ずに見ることができました。そのあと、「クレイマ―、クレイマ―」をもう一度見たい!と思っていたのですが、見ることができず。。今度見たいと思います。さて、学祭が終わってやっと一息つけると思っていたのに、やはり三回生、忙しいですね。何を書こうか、、学祭のことについて書こうと思います。

私は、某企画の担当責任者をやっていたのですが、初めて顔を合わせていきなり当日の現場で仕事をするっていうのもな…と思い、企画メンバーに対して講習会を開いてみることにしました。我々の企画は、お客様にサービスを提供するお仕事だったので、きちんと練習の場を全体で設けて、ルールやマニュアル、やり方を統一させていく必要があるという思いで、講習会を開きました。それとともに「顔合わせ」という目的で開きました。一度も顔を合わせていない状態だとお互いに緊張してしまう気がしたし、相手のことを分かっていたほうが、スムーズに仕事を始めることができるのではないかと考えました。実際、「○○ができるかどうか不安です」とか「どうすればいいですか?」などという声を直接聞くことができたので、本番前にそのような不満を解消しておくことができたし、事前に会って、相手を知ろうとすることがお互いの緊張感を和らげ、本番に臨む準備になったのではないかと思いました。

本番は、沢山のお客様に笑顔になって頂いた嬉しさ、充実感と共に、参加してくたメンバーたちに「楽しく仕事ができた」と言ってもらえたことが、さらなる達成感につながりました。

実は、この体験ができたのも友人に誘われたことがきっかけでした。そんな偶然によって、新たな発見や成長ができたと感じ、学校の講義や昨日の企業訪問で出てきた、「Planned Happenstance」のような体験であったなと思いました。近藤。