ピアノが人に与える影響🎹

こんにちは🌞小林ちひろです👸

今回は、ピアノが人に与える影響のお話です。

 

先月から、私は中学3年生ぶりにピアノの習い事を再開しました。どうしても弾いてみたい曲があるのですが、あと一年で学生が終わり一生弾くことができないかもしれないとふと思ったのがきっかけで今このタイミングになりました。5年以上ピアノは弾いてなかったのですが、意外と指は覚えているものですんなりピアノ全盛期だった頃の曲も演奏できました🎹

そして、改めてピアノを演奏する時ってってめちゃくちゃ頭使うなと感じました。そこで、ピアノが人に与える影響について調べてみました。

 

すると、1番に出てきたのは、脳への影響です。実際に、脳科学の観点からピアノを弾くことが脳の発達を促し、脳の構造までも変えてしまうという事がわかっているそうです。具体的に、ピアノは考えながら手を使うので、脳と手を繋ぐ錐体路という神経ネットワークの発達がみられ、脳機能がまんべんなく鍛えられ、学力や運動能力にまで効果を及ぼします。平衡感覚や感情、思考に関係する小脳、記憶に関係する海馬もピアノの練習時間を増やせば増やすほど機能的に良くなるというデータがあります。2015年に大手電機メーカーが、「東大をはじめとする国内難関大学生の約半数は、ピアノを習った事がある」というアンケート結果を公表しました。また、ピアノの稽古をすると語彙が増えるという論文も存在します。驚きです。確かに、私の先生の他の生徒さんは頭がいい子ばかりです。(残念ながら、私は例外😢)それは、たまたまなのかなあとか集中力が向上するからなのかなあとか思っていましたが、脳への影響でした。

 

私の脳はどうなっているのでしょうか!?!?

 

他にも、音色や曲にふれることで、美しいものや純粋なものに感動する豊かな感性を育む事ができます。

 

調べてみて、ピアノはいいことづくしだという事がわかりました。頑張ろうっと🎵