人はどうして夢をみる?

こんにちは!ここ最近、体調を崩し寝こんでいた湯本彩月です。先日の企業訪問ではいけなくなってしまい大変申し訳ありませんでした🙇‍♀️😭

 

突然ですが私は、起きた時よく夢を鮮明に覚えていることがあります。夢は、頭で想像してるより少し現実に近いような気がします。そこで何故人はそのような現実に近い想像のような「夢」というものを寝ている間に見るのだろうと不思議に思い調べてみました!!

 

夢とは、『記憶の集まり』で、夢の基本的な役割は『記憶の整理』です。記憶の整理をする時、脳はその日一日の新たな情報を仕舞うために、色んな記憶を出し入れします。

この整理中に引っ張り出した、自分の中に眠る一番古い記憶から、一番新しい記憶までを脳が適当につなぎあわせて作るのが『夢』です。

支離滅裂な夢を見る時は、ただの記憶の整理の一環として夢を見ている場合が多く、大半の夢はこれに当てはまります。

また、現実世界で達成できなかった『衝動』や『欲望』を満足させるために『夢』を見るとも言われています。

あなたの頭の中にある『こうなったらいいな』を叶えるために、脳が今までの記憶から『良い夢』を作ってくれている状態だと言えます。

ただ、確かに、好きな人と付き合っていたり、自分の夢が叶っていたり、といった欲望を満足させるような夢を見ることもありますが、悪夢を見ることもあります。

悪夢を望んでいる人はいません。

このことから、意味のある夢のすべてが『衝動』や『欲望』の反映ではないこともわかります。

夢は、記憶の整理や欲望を満足させるといったような働きから見るものだということがわかりました。

 

夢を見ることで自分がなにを考えているのか夢占いなどで調べてみるとよく当たっていることが多いのでとてもオススメします!夢を見た時には是非やってみてください🙋‍♂️