女性の社会進出👩🏻‍💻

こんにちは🌞

今日本で働いている女性の社会進出について調べてみました🧑🏼‍💼

 

2012年に安倍晋三さんは「成長戦略」の中で、「女性が輝く日本」の具体的政策目標としてさまざまな事を示しました。2020年の25〜44歳の女性就業率を73%にするだとか、指導的地位に占める女性の割合を2020年までに30%にするなどなど。しかし、日本の女性の社会進出はかなり出遅れています。「女性の社会進出」における日本の現状について、世界経済フォーラムが毎年発表している「グローバル・ジェンダー・ギャップ・レポート」によれば、女性の社会進出度の評価における日本の総合ランキングは135カ国中101位で、先進国の中で非常に低い水準です。驚きました。また、ニューヨークタイムズが発表した会社の取締役における女性比率の国別比較を見ると、日本企業における女性の取締役比率はなんと1.4%だそうです。ビリから数えた方が余裕で早い結果です。

そのような数字を見ていると、日本人女性は働きたくないのかと思ってしまいますが、そうでもないようです。ユーキャンの調査によると、結婚出産後も仕事を続けたいと思っている女性は、84.6%、仕事を続けてほしいと思っている男性は82.4%とほとんどの人が仕事を続けたい、続けてほしいと思っていることがわかりました。

働きたいと思っている女性は多いのに、社会進出はまだまだなのは何か大きな原因があるのかとても気になりました。次調べてみようと思います🧐🧐🧐