インバウンドへの影響

こんにちは!先日、アルバイト中に派手にこけて、色んなところにできた打撲と戦っている中山です!靴紐が解けていたことが原因で、転けて以来、めっちゃ固結びしてます😅

 

コロナウイルスの感染拡大が連日報道されており、コロナウイルスによる失業者の増加などかニュースで挙げられています。私自身、4年間働いていたアルバイト先がコロナウイルスの影響により来月いっぱいでの閉店が決まり、コロナウイルスが及ぼす経済打撃の大きさを身近に感じています。

そこで今回は、コロナウイルスがインバウンドに与えた影響について調べました。私は京都でアルバイトをしているのですが、訪日観光客が観光に及ぼしていた影響の大きさをとても感じています。

コロナウイルスによる入国拒否、航空便の減少により、2020年5月の訪日観光客は1700人で、前年同月に比べ99.9%減となっています。この状況に伴い宿泊業界や施設の閉鎖など厳しい状況に置かれている事業者が多くあります。5月21日時点の情報では、174件の新型コロナ関連の倒産のうちホテル・旅館が35件と全体の5分の1を占めています。インバウンド専門の旅行会社や日本の体験ができて楽しいと人気だった民泊事業にも大きな打撃を及ぼしています。

しかし、コロナウイルス収束後、アフターコロナへの動きが始まっています。先通しが見えない厳しい状況が続いていますが、外国人が日本に対する意欲は健在で、「訪日旅行が安全であると判断できれば日本に行きたいですか」というアンケートに対して、対象となる9カ国のうち7カ国が90%以上「はい」と答えました。四季に合わせて日本を楽しみたいと答えている人も多くみられ、日本に関心を持っている外国人はまだまだ多いと考えられています。

日本に関心があるなら、コロナ収束後、また訪日観光客で日本が賑わう日もくるのかなと思いました。私も海外旅行行きたいので、早くコロナ収束して欲しいなと思っています。

 

最後までありがとうございました😊